動物と共に生きる 私たちは目覚めなければいけない ひたすらに犯し、ひたすらに殺し ひたすらに食べ、捨てつづける 私たちは もう、気付かなければならない この手はすべてのものを慈しむためにあることを。 およそ女性であれば、 […]
八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」で、動物たちのことを知る講義が開催されます。ぜひご参加ください。 認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋が講師を努めます。 地球は人間だけのものではなく、すべての […]
OIEの動物福祉規約「養殖魚の福祉」の仮訳を掲載します。この仮訳はアニマルライツセンターのボランティアメンバーが飜訳したものであり、国による正式な訳ではありません。日本政府は、OIE(世界動物保健機関 旧国際獣疫事務局) […]
リプトンやラックスなどのブランドを展開する、世界有数のメーカーであるユニリーバは「2025年までにケージフリーに移行する」という目標を2011年1月に発表しています。今回ユニリーバ・ジャパンに問い合わせをしたところ、この […]
農夫は「死を扱う商売」に従事することについて、深まる葛藤をうちあける。13時と15時からの2回上映します。
世界中からの干ばつのニュースは途絶えることがないようです。とくにここ最近(2018年)は多いのではないでしょうか。 米国(特にテキサス州やニューメキシコ州、オクラホマ州)、アマゾン地域を含む南アメリカ、ケープタウンなどの […]
現在(2018.4.25日時点)、かっぱ寿司で「フォアグラ茶碗蒸し」が販売されています。 以前もかっぱ寿司ではフォアグラを使った寿司が販売されており、アニマルライツセンターはかっぱ寿司を経営する カッパ・クリエイトホール […]
このキャンペーンは成功しスターバックスは2020年から日本を含めケージフリーになります。ただしライセンス契約のみの国は含まれません。詳細はこちらから 【署名】 スターバックスさん:鶏の虐待的飼育方法を中止してください → […]
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 […]
肉用の子豚を産まされる母豚は、妊娠期間である16.5週間(115日程度)の期間、妊娠ストール(妊娠クレート)に拘束されている。出産の直前に分娩ストールに移動させられ、また拘束されたまま子供を産み、拘束されたまま21日間程 […]
今こそ行動するときです。 すべての動物の工場畜産の廃止、繁殖、漁業、屠殺という暴力で苦しむ動物たちのために声を上げるときです。 毎年世界中で600億頭の陸生動物と1,000億頭以上の水生動物が苦しんでいます。 あなたの力 […]
2016年9月15日に、2025年までに全世界のケージフリー宣言をした世界最大の食品サービス会社コンパスグループですが、日本でも西洋フード・コンパスグループが以下のようにWEBサイト上に発表するに至りました。 西洋フード […]
赤い皮膚の鶏。2017年、日本で撮影された映像です。 真っ赤な皮膚になってしまう理由は、屠殺の際に首を切るのに失敗し、血が抜けず、生きたまま熱湯で茹でられたためです。 つまり、この写真に写っているのは、生きたまま熱湯で茹 […]
化粧品の非倫理的な問題といえば、動物実験が主なトピックスだった。でもそれだけではない。 化粧品には動物性原料(成分)が多数使われているが、そのことは商品の裏側の成分表示を見ても実はよくわからない。 あなたが使っている化粧 […]
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)では、これまでになく動物を苦しめるオリンピックになろうとしています。 今回東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した「畜産物の調達基準 […]
動物の愛護及び管理に関する法律が今国会で改正される見通しとなり、国会の内外で多くの議論が聞かれるようになりました。しかし残念ながら、共に暮す存在である家庭動物とくらべ、実験動物、産業動物、展示動物をはじめとする他の動物た […]
ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第1段、採卵鶏についての漫画、ついに公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO法人アニマルライツ […]
2018年2月23日(金)の衆議院予算委員会第6分科会で、堀越啓仁(立憲民主党・市民クラブ)衆議院議員が、アニマルウェルフェアに関する質問を行ってくださいました。 動画をこちらで見ることができます。(14:00~) ht […]