鳥インフルエンザの発生が続いている。一番新しい発生は2021年3月13日、栃木県で発生したもので、この農場で今シーズン国内52例目、発生都道府県数は18にまたがることとなった。 今季、これまでに鳥インフルエンザで殺された […]
2020年11月5日、今冬はじめて香川県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した。その後鳥インフルエンザは、福岡、兵庫、宮崎、奈良、広島、大分、和歌山、岡山、滋賀、高知、徳島、千葉、岐阜、鹿児島、富山、茨城と各地に拡大し、そ […]
栃木県真岡市にある「株式会社ハコニワ・ファーム」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、平飼い卵のプリンなど […]
お母さん豚を閉じ込めないで!キャンペーンに明治大学 福田邦夫名誉教授から賛同メッセージをいただきました。 豚肉は想像を絶するような残酷な方法=『妊娠ストール』で「生産」されている。わたしは『妊娠ストール』の使用に強く反対 […]
長野県上高井郡にある「社会福祉法人くりのみ園」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、総合的な農業と、障がい […]
アキタフーズなどの大手鶏卵生産業者に有利な改正が行われた成鶏更新・空舎延長事業と言う名の、採卵鶏を殺して需給調整をするという命の大切さも鶏の苦しみもすべて無視した補助金事業、この事業から2020年度はアキタフーズが1.2 […]
2021年2月25日衆議院予算委員会第6分科会で、串田誠一議員(神奈川)の質問は丸々30分を日本の動物たちのために使った。動物愛護法改正の付帯決議の内容に基づき、数多くの質問をした。この記事ではその中から畜産動物に関する […]
2021年2月25日衆議院予算委員会第5分科会では、これまでもずっと畜産動物のアニマルウェルフェアに取り組んできた堀越啓仁議員(群馬)が、食鳥処理場でのアニマルウェルフェア改善を訴えた。 これまで厚生労働省は、委員会の中 […]
岩手県盛岡市にある「Soleil du printemps(ソレイユ デュ プランタン)」がケージフリーに賛同し、2030年を目処に平飼い卵へ切り替えていく意向を示してくださいました。 こちらでは主に洋食を提供しています […]
2021年2月、自社で使用する卵を全て平飼いにする事を消費者に約束するケージフリー宣言をしてくれた企業及びお店が100件を超えました!
神奈川県川崎市にある「株式会社イクミママ」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらでは動物をモチーフにした可愛い […]
徳島県小松島市にある「みその農園」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらでは平飼い卵を使った焼き菓子と、お米や […]
産まれてすぐの雛の殺処分というと、採卵鶏のオスの殺処分を思い浮かべる人が多いでしょう。でも、採卵鶏だけでなく肉用鶏(ブロイラー)でも、産まれてすぐの雛の殺処分が行われています。 肉用鶏の孵化場でも、未熟な雛、黄味が体にこ […]
オーガニック商品を専門とする、「CINAGRO online shop Biocle」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきま […]
富山県富山市にある「有限会社 土遊野」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話しです。 今の日 […]
(2021年2月4日更新 2020年10月~12月に質問を出した養鶏企業からの回答を追記) アニマルライツセンターは2018年から採卵鶏の長期保管の問題に取り組んできた。採卵鶏はブロイラー(肉用鶏)とは違い、食鳥処理場( […]
OIEの動物福祉規約「疾病管理を目的とする動物の殺処分」の仮訳を掲載します。 仮訳と言ったのは、本来この規約の翻訳公開はOIEに批准している日本が正式に行うべきものだからです。しかしこの動物福祉規約「疾病管理を目的とする […]
日本の卵の養鶏場はなぜかいつも需要を超えて卵を作りすぎる。そのために価格が下がってしまう。国は税金から価格が下がりすぎた分のお金を養鶏場に払わされ続けている。もうずっとそれを繰り返している。養鶏業者はもしかしたら”価格の […]