2017年に改善要望と改善方法の提案を行ったDと畜場では、動物をやさしく取り扱いましょうという大きな立て看板が立てられました。
このと畜場での問題のあった扱いは、
豚を移動させる方法として運送業者、と畜場作業員が行っている
「電気式追い立て器具の日常的な使用」
「耳や尻尾をつかんで引っ張る」
「体を蹴る」
「豚の上に乗り顔を蹴る」
「脅かすような大きな声を立てる」
などの行為
朝礼等の機会を通じ、取り扱いの適正化を指導してくださり、その扱いを継続するために、大きな立て看板が目につきやすい2箇所に設置されました。