2021年8月10日、内閣府がケージフリーを採用したことがわかりました。内閣府の食堂で調達される卵は、今後平飼い又は放牧のみになり、ケージ飼育は使われません。
この素晴らしい成果は、内閣府と食堂運営業者である「ニッコクトラスト」がともに進めてくれたたものであり、日本では先進的で意欲的な決断だと高く評価されるでしょう。実際にすでに8月10日から使用される卵はケージフリーに切り替わっています!
日本でプラントベース商品の発売が活況となる数年前から、内閣府は食堂にヴィーガン食を導入し、現在も継続しています。この波は内閣府にとどまらず、環境省と厚生労働省が入っている建物の食堂にも波及しました。そして2年ほど前から各企業がこぞってプラントベースの商品(完璧ではないにしても)を販売するようになり、今ではスーパーの肉コーナに植物性の肉が並ぶまでになりました。この流れの先駆けを作ったのはまさに内閣府かもしれません。
その内閣府が次に打ち出したのがケージフリー、アニマルウェルフェアでした。日本の未来を予見していると言えるかもしれません。内閣府に続く英断をする企業、行政、期待しましょう!!!
これはすごい!
ですね!本当に嬉しいことです!!!
これを通して日本中のスーパーにケージフリーの卵だけを扱ってほしいです!強く願ってます✨
うれしい第一歩ですね!
これが 今後日本全国に波及して 日本の動物福祉を一気に進めるきっかけになり いのちや食に対する意識を変えていく流れになってほしいと 強く思います!
すべてのいのち万歳!!
素晴らしい!