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ARC本部

2024年4月は、渋谷と大宮で計2回の街頭アクションを実施しました。

渋谷での活動は国産ブロイラーの問題を取り上げました。春休みによる人出の増加を活かして、320枚のチラシを配布し、多くの通行人にブロイラーや工場畜産の現状について情報を提供しました。あまりにも悲惨なブロイラーのパネルを見て「え?これ鶏なの?」と、驚かれる方もいれば、「僕たちヴィーガンなんです」「活動応援しています」と、声をかけてくれる方もいました。

4月21日は、大宮で開催された動物愛護シンポジウム〜STAND UP FOR ANIMALS~の前に駅前で短時間のアクションをしました。シンポジウムの会場は駅の反対側だったため、シンポジウム参加者との接触は少なかったものの、それでも多くの方がパネルの前で足を止め、約100人の方がチラシを受け取ってくれました。

また、4月13日・14日は、代々木公園で開催されたアースデイ東京に、アニマルライツセンター学生部が出展しました。環境意識の高い来場者が多く、アニマルウェルフェアや工場畜産の問題についても関心を持ってくれる方がたくさんいました。「ケージ飼育は鶏がかわいそう」と、友達同士で話しあっている小学生もいたのが特に印象に残りました。

4月14日に盛岡駅前で畜産動物のアニマルウェルフェアをテーマにした街頭アクションを実施しました。立ち止まってパネルを見てお話をしてくださった皆さま、チラシを受け取ってくださった皆さまに感謝します。

4月13日には、ポスティング部の全国同時ポスにARC岩手として参加しました。岩手のメンバーや初めてポスティイングに参加してくれた方と、それぞれの場所でチラシのポスティングを行いました。

4月7日は、長浜駅周辺でパネル展示とチラシ配布をしました。
春休み中という事もあってか観光の方も多く、通行人の8〜9割くらいの方がチラシを受け取ってくれました。メンバー2人で、ひたすらチラシを配り、1時間半もしない間に300部のチラシを配ることができました。

4月29日は、瀬田駅周辺でパネル展示とチラシ配布を行いました。
パネルをみて「豚さん可哀想」と言いながら、チラシを取りに来てくれた人や、長い間パネルをみてから「チラシも見せて」と声をかてくれた人もいました。

片付け間際に、小さい女の子2人が「チラシ配るの手伝います!」と声をかけてくれたので「ありがとう、お友達に渡してね」と何部か手渡しました。雨で早めに活動を終えましたが、150人にチラシを配布することができました。

ARC大田は4月に3回の街頭アクションを実施し、たくさんの方に畜産動物の現状を伝えることができました。

4月7日は品川駅で、メンバー3人と共に過去最多の138セットのチラシを配布しました。この日は天気も良く、多くの通行人が関心を持ってくれました。特に話をした小学生が、牛肉が残酷な方法で作られていることは知っていたと話しくれたことが印象的でした。

4月11日には、大森駅で肉用鶏のアニマルウェルフェアに焦点を当てた活動を行いました。一度通り過ぎたのに、チラシを受け取りに戻って来てくれた方や、長い時間パネルの前で立ち止まり、話を最後まで聞いてくれた方もいました。

4月27日は、蒲田駅で135セットのチラシを配布しました。特に、麻酔なしで行われる豚の去勢の写真には多くの人が驚き、深い関心を示めしてくれました。若い男性が「僕にできることは何がありますか?」と質問してきてくれたり、「政治家にチラシを渡します」とチラシを持って帰ってくれた方もいました。豚の去勢の話を聞いて、「もうお肉は食べられない」と話してくれた女性もいました。

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