社会の中で無視され続けている動物たち、畜産、水産動物たちのために。
身動きも取れず、不毛で不潔な檻の中で、必死に呼吸し、必死に飲み、必死に食い、命を永らえ、一方的に利用され、彼らののぞみは何一つ報われることなく、ひどい方法で殺される動物たちのために、251人が歩きました。
2019年6月1日、渋谷、表参道、原宿
251人の同志の皆さん、ありがとうございました。
私達は、動物たちの犠牲がなくなるまで、決して諦めません。
これからも、彼らのために、ともに、声を上げていこう。
もっと多くの情報を得て、あなたの活動に役立ててください。
https://arcj.org
デモ参加させて頂きました。
以前から思っていましたが、どうぶつだけでなく植物についてもっと訴えていくべきかなと。
デモ中も植物を食べないでくださいと何度もアンチの方々が叫んでおりましたし、一般的な人達もおそらく同じように思っているかと思われます(少なくともSNSを確認した限りでは)。
植物の犠牲を減らすためにもベジタリアンの選択を!という視点をもっと押し出してもいいように思います。
持続可能な農業(農薬問題やヴィーガニック農法等いろいろありますが)について、考えてもらえるきっかけを提供していくことも大事かと思います。
こう言うと、主張が定まらなくなる可能性があると思われるかもしれませんが、植物を語らずしてどうぶつのことは語れないはずです。
何故なら、植物は生物の食物連鎖において基盤となっている存在だからです。
植物が健康でなければ、どうぶつはもちろん健康とは言えないと思うのです。