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千葉市議会 亀井 たくま議員「お母さん豚を閉じ込めないで!」賛同メッセージ

千葉市議会 亀井 たくま議員「お母さん豚を閉じ込めないで!」賛同メッセージ

お母さん豚を閉じ込めないで!キャンペーンに千葉市議会の亀井たくま議員から賛同メッセージをいただきました。

 こどもの時より、動物が好きで、不幸な目に遭っている野良犬や野良猫たちの存在にずっと心を痛めてきました。議員になってからは、「殺処分を減らしたい」「不幸な動物たちを1匹でも減らしたい」 そんな思いで、動物愛護に取り組むボランティア・市民の皆様と地域の現場でともに活動し、多くの心ある皆さんの思いを議会で提案し、行政に届け、反映させてきました。(動物愛護施策の充実、犬猫殺処分ゼロ、動物愛護センター新設、ボランティアとの良き連携・協働、学校飼育動物の環境改善など)

 不幸な犬や猫たちの課題は、少しずつ少しずつ前進していますが、我が国では、家畜動物たちには今なお過酷な現実があります。「妊娠ストール」の問題をはじめ、動物たちを取り巻く環境や実態を知れば知るほど、信じられないような過酷な環境に置かれ、悲惨な動物実験も行われていることに、愕然とする思いです。

 私たちが享受している便利で豊かな生活の裏側で、多くの罪のない動物たちが身も心もボロボロにさせられて、かけがえのない命を落とし続けています。「動物たちの福祉」を推し進めなければと痛感するとともに、そのために日夜ご尽力いただいているアニマルライツセンターの皆様をはじめ、全国の皆様の活動に心から敬意を表する次第です。

 今から10年前、私が市議会で初めて犬や猫たちの動物愛護の質問をした時、「犬や猫のことなんか」と議場から嘲笑が起きました。でも、それから10年、少しずつですが、動物愛護の考えが広がり、動物たちを取り巻く世の中は着実に前進しています。畜産動物たち、実験動物たちの過酷な現実・環境を、1日も早く、少しでも良い環境に変えていけるよう、全国の皆さんと行動していきたいと考えています。皆さん、頑張っていきましょう!

1 コメント

  1. Michi sato 2020/11/23

    非人道的なものを辞めるのが次の世代のふさわしいと思います。

    返信

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