2018年2月20日に発売されたフォトジャーナル『DAYS JAPAN2月号』に、「食のための「拘束飼育」の廃止を。」として畜産動物についての記事が掲載されました。
採卵鶏について6ページニワトリについて掲載されています。
採卵鶏の境遇、一生、拘束飼育による異常行動、そして屋外夜間拘束放置。
ぜひ書店や下記のWEBサイトからお買い求め下さい。
食のための「拘束飼育」の廃止を。
食卓に上る肉がどのように作られているか、普段どれほどの関心を寄せ血ているだろうか。
「畜産動物」の飼育において、日本は世界が次々に廃止している拘束飼育が未だまかり通っている。
拘束し、管理し、膨大な数を出荷し、「商品」にする。そこに、命を搾取する側として、どれだけの敬意や思いやりがあるだろうか。
「どうせ殺される命だから、どう扱ってもいい」という考えを、もういい加減見直すべき時だ。
今年は動物愛護法の改正が行われる予定。
動物たちの拘束飼育の廃止を。
法を変えるのは、消費者の声だ。
文/岡田千尋(アニマルライツセンター代表)
写真/アニマルライツセンター
(下記リンクから飛ぶと、売上の一部が動物のために使われます)