次の革命は彼らのために。
mission1:動画一斉シェア
苦しむ農用動物たちの姿を一人でも多くの人に見てもらい、問題を認知してもらいたい!知ることが、システムを変えるための第一歩です。そのために、10月2日(土)朝10時以降に、この動画をシェア、またはリポストしてください。
ダウンロードしてお使いください。動物を守るための編集は大歓迎です。
[ただし農用動物を守るという意図に反した編集と使用を禁じます。]
mission2:友達や知り合いに伝言
少なくとも、1人のこの問題をまだ深く知らない人に、動物たちを守る行動をとってほしいこと、その方法を伝えよう。
今日がWorld day of Farmed Animals(農用動物を守る日)であることを伝え、守るためにできる案を提示してみてください。押し付けられると反発するのが人の心理というもの、それが正しくても・・・。だから、やさしく伝えてみよう!
mission3:企業にお願い
友達がいない?!よくあることです。もっと影響力を出せる方法があります。
企業、近くのスーパー、行きつけのカフェや居酒屋などに、アニマルウェルフェアのお願い、ベジミートへの切り替え、卵と乳製品の使用を減らすことをお願いしてみよう。レジで伝えてもいいし、お客様の声に書き込んでもいいし、WEBサイトのお問合せフォームで意見を書いてみてもいいでしょう。
画像のシェアも大歓迎!
ご自由にダウンロードしてお使いください。 [ただし農用動物を守るという意図に反した編集と使用を禁じます。]
なぜ畜産動物?
地球上の苦しむ動物のほとんどは、人間の支配下に置かれている動物。そして地球上の哺乳類の60%を占めるのが畜産動物、鳥類の70%を占めるのが畜産動物です。野生の哺乳類は4%にすぎません。畜産動物は年間800億頭が犠牲になっています。
畜産動物は、人間が殺すだけでなくその存在を喰らいすらするという最も差別される動物です。その扱いもまるで物、物というよりも時にはゴミのように扱われています。暴力、ネグレクトが日常化し、日本ではそれが取り締まられることもなければ、業界が自主規制することも有りません。
その苦しみの大きさと解決の難しさと、多くの人の心理的バイアスから、あらゆる場面で、畜産動物は”後回し”にされています。しかし、これだけ多くの苦しみがもたらされている中で、畜産動物たちの課題解決は優先されなくてはなりません。
なぜ水産動物?
毎年何千億の水産動物が犠牲になっています。その数は重さの総量でカウントされ、動物たちが何頭苦しんだのかすら把握されていません。魚は私達哺乳類と何ら変わらない高い知能を持ち、私達にはない能力を持ち、私達と同じように苦しむ能力を持っています。このことを毎回付け加えなくてはならないほど、人々は彼らの苦しみを無視し続けています。
残念なことに、養殖される水産動物の数は次第に増えていっています。海の中、陸の上に作られる養殖は水槽というケージにほかなりません。にもかかわらず、彼らの苦しみはなかったことにされています。彼らの苦しみを認識する能力を多くの人が持っていないがために、彼らは苦しめられ続け、さらにその苦しみをより大きなものに変えていこうとしています。
畜産動物よりも後回しされる動物が、この水産動物たちです。同じ脊椎動物なのに、今の日本の動物愛護法では罰則対象になる愛護動物にすら指定されていません。
彼らを守るための運動を加速するために、アニマルライツセンターをサポートしてください