ロンドンオリンピック銀メダリストのドッチィー・バウシュ氏(米国サイクリングチーム)と、平昌オリンピック金メダリストら計9名のオリンピック選手が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下東京大会)で使用される […]
Saladstop!(サラダストップ)はシンガポールに本部を持つ健康的な食事を提供するサラダのチェーン店です。シンガポールに15店舗、フィリピンに9店舗がある他、日本でも表参道、六本木などで4店舗が展開されています。 サ […]
アニマルライツセンターはアニマルウェルフェアの向上を目指しているし、良い取り組みをする企業や生産者も少しだけだがようやく現れてきた日本。でも、そんな努力をすべて無にするような、ひどい虐待が行われていて、この部分の改善が日 […]
2018年8月、鹿児島大学病院で8名*1、静岡市立病院で2名*2の方が、多剤耐性アシネトバクター(MDRA)に感染し、死亡したと報じられた。 これら多くの抗生物質が効かなくなった薬剤耐性菌の影響による死亡者数が2050年 […]
署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」を、引き続き卵を使用している企業に提出しています。2018年8月6日時点で、16,823人の方の署名が集まっています。 この署名は、企業や国に対して、鶏を […]
100%ケージフリー卵・100%ストールフリー豚肉を! 8月1日(水)、米国サイクリングチーム、銀メダリストのドッチィ・バウシュ(Dotsie Bausch)と、米国、カナダ、ニュージーランドなど計10名のオリンピアンが […]
前日の昼から夕方にかけて、多くの豚が屠殺場に運ばれてくる。 運ばれてきたときにすでに息が荒く、口の周りに泡を吹いている状況も見られる。 そして糞尿がついた体を洗い流すためにシャワーがかけられる。冬であろうとお構いなく、か […]
豚は一日体重 1kgあたり100mlの水を飲み、暑い日には3倍になるという。 屠殺場にくる豚の多くは体重約115㎏であるため11.5リットルの水が必要である。豚の体の55%を水が占めている*1。 豚は家畜動物の中でも水欠 […]
韓国の動物保護法を翻訳しました。英語の原文はこちらからご覧になれます。 内容 韓国の動物保護法では、アニマルウェルフェアの「5つの自由」に準じた内容が基本原則として明記されています。 また、地方自治体は5年毎に、その地方 […]
※2023年3月更新 規制内容 日本 ヨーロッパ USA その他 豚の妊娠ストール禁止 なし EU(注1) スイス(注2) アメリカ10州(注3) ニュージーランド(2015年末~)(注4) オーストラリア(*4)(注5 […]
アニマルライツセンターが立ち上げている署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」に、2018年6月18日現在で16,350人の署名が集まっています。 この署名は、鶏を狭いケージに閉じ込めて生産した […]
2018年6月8日、衆議院環境委員会にて、堀越啓仁衆議院議員(立憲民主党・市民クラブ)が質問に立ち、環境省、農林水産省に対して畜産動物福祉(アニマルウェルフェア)についての取り組みを促しました。 堀越議員はと畜場でOIE […]
2018年6月6日の衆議院 厚生労働委員会で、初鹿明博衆議院議員(立憲民主党・市民クラブ)が畜産動物のアニマルウェルフェアについて質問してくださいました。 日本のアニマルウェルフェアは大変遅れていますが、厚生労働省が管理 […]
リプトンやラックスなどのブランドを展開する、世界有数のメーカーであるユニリーバは「2025年までにケージフリーに移行する」という目標を2011年1月に発表しています。今回ユニリーバ・ジャパンに問い合わせをしたところ、この […]
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 […]
肉用の子豚を産まされる母豚は、妊娠期間である16.5週間(115日程度)の期間、妊娠ストール(妊娠クレート)に拘束されている。出産の直前に分娩ストールに移動させられ、また拘束されたまま子供を産み、拘束されたまま21日間程 […]
2016年9月15日に、2025年までに全世界のケージフリー宣言をした世界最大の食品サービス会社コンパスグループですが、日本でも西洋フード・コンパスグループが以下のようにWEBサイト上に発表するに至りました。 西洋フード […]
赤い皮膚の鶏。2017年、日本で撮影された映像です。 真っ赤な皮膚になってしまう理由は、屠殺の際に首を切るのに失敗し、血が抜けず、生きたまま熱湯で茹でられたためです。 つまり、この写真に写っているのは、生きたまま熱湯で茹 […]
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)では、これまでになく動物を苦しめるオリンピックになろうとしています。 今回東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した「畜産物の調達基準 […]
2018年2月23日(金)の衆議院予算委員会第6分科会で、堀越啓仁(立憲民主党・市民クラブ)衆議院議員が、アニマルウェルフェアに関する質問を行ってくださいました。 動画をこちらで見ることができます。(14:00~) ht […]