このお店に入って買い物したら、全部、いろんな社会課題を可決するエシカル商品。動物にも人権にも環境にも配慮したい欲張りな消費者にとってうれしいお店が北海道の札幌にあります。雑貨、食品、衣類などを販売するセレクトショップEt […]
国の実施する畜産業界への支援制度には様々なものがあります。強い農業・担い手づくり総合支援交付金(以下「強い農業交付金」)、畜産クラスター事業が有名ですが、他にも豚の肉の販売価格が生産費を下回った場合の交付金「肉豚経営安定 […]
2020年6月19日、アニマルライツセンター、日本女子大学細川幸一教授、ぶぅふぅうぅ農園代表中島千里氏、動物環境福祉協会Eva事務局長松井久美子氏で、農林水産大臣藤木眞也政務官と面会し、放牧禁止撤回のお礼とともにアニマル […]
茨城県常陸大宮市にある環の花がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同する旨を回答いただきました。 こちらでは平飼い卵のプリンを販売しております。 環の花の […]
飛騨高山にある「森の自然学校」は、その名の通り森に囲まれた自然豊かな場所にあります。無垢の木の宿泊施設と、研修ルーム、農の体験場所などを備えており、家具作り、木工体験、漆塗り体験、自然観察、食や農の体験、山のお手入れなど […]
家畜伝染病予防法に基づく飼養衛生管理基準(案)で放牧が禁止されるのではないかと危惧されていたが、生産者含め多くのパブリックコメントが寄せられた結果、たちまち放牧が禁止されることはなくなった。 だが新規案をみると、放牧が禁 […]
東京都世田谷区にあるプリン屋さんほほえみキッチンがアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下はオーナーの方のお話です。 […]
茨城県つくばみらい市にあるラーメン屋さん、Natural Ramen 志庵がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 Na […]
アニマルライツセンターは屠殺場のアニマルウェルフェアの改善を求める署名を集め、提出し、各屠殺場への働きかけ1 2 3を行ってきた。だが現在のところ、改善しているという情報はほとんどない。 屠殺場への飲水設備不備の問題も解 […]
農林水産省は、2020年6月12日、放牧中止を削除した新たな飼養衛生管理基準案を提示した。 6月12日の食料・農業村政策審議会 第44回家畜衛生部会で持ち回り審議されるこの案では、パブリックコメントの際に含まれていた放牧 […]
長野県小県郡長和町にある農家レストラン、のどか牧場直営たまご屋キッチンがアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 このレス […]
ワクチンがある豚熱でなぜ豚を外に出すことが禁止されなくてはならないのか。 ウイルス感染のリスクは屋外飼育でも屋内飼育でも同じなのに、なぜ屋内だけに統一するのか。 科学的根拠もなく、屋外飼育を制限するのか。 アニマルウェル […]
2020年6月9日、衆議院農林水産委員会で堀越啓仁議員が、飼養衛生管理基準案に突如加えられた「放牧中止」について質問した。 堀越議員は、まず、科学的根拠はあるのかと質問。 これは事前に生方幸夫議員、石川香織議員、堀越啓仁 […]
平飼い卵のマヨネーズを加工、販売している、沖縄県南城市の株式会社みやぎ農場がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 他と […]
福島県を拠点に、障がい者の方の就労支援や有機農業など様々な事業を展開している社会福祉法人こころんさんがケージフリー宣言に賛同してくださいました。 カフェやお弁当の販売、お野菜の販売がされています。 以下は代表の方のお言葉 […]
東京都千代田区に店舗を構えるオーガニックレストラン、サステナブルキッチンロージーがアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 […]
イスラム教のハラールなど、宗教と殺ではスタニング(気絶処理)が認められないことがあります。日本国内で行われる宗教と殺でもスタニングが行われない事例があり、アニマルライツセンターはこの問題に取り組んできました。 現在(20 […]
普通、牛のと畜(屠殺)は、まずボルトガン(家畜銃)で気絶させてから頚動脈を切断する、という方法で行われます。 しかし宗教(ハラール)と殺では、この気絶処理(スタニング)無しで、いきなり首が切られることがあります。 意識の […]
日本のアニマルウェルフェアが危機にさらされています。 放牧の飼育は、動物たちが最も自然な形で過ごすことができる飼育形態であり、太陽の光を浴び、運動をし、仲間と遊び、泥浴びをし、動物たち自身の免疫力で健康を保つ方法です。そ […]
2018年1月20日にベルリンで開催された農業大臣会合には、69の国と6の国際機関が出席。日本からも農林水産審議官が出席しています。 会合では、「畜産の未来形成」のテーマの下、食料安全保障、生計、動物衛生及び動物福祉、資 […]