廃業間近の養豚場が放置した豚たちを屠殺させたくない!!!豚たちに生きる道を与えたい!!! 8頭の大きな豚たちを養豚場からレスキューします。場所、食べ物、お世話、すべてが必要です。どうか力を貸してください!
毎日のように暴力を繰り返す、暴力で指示をだす、怪我をした箇所を攻撃するといった暴力が茨城県畜産センターで行われていたことが内部告発され、2月19日に茨城県石岡警察署に4団体連名(NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAV […]
来たる4月21日(日)、日本を代表する保護猫活動団体である”ねこかつ”が主催の動物愛護シンポジウム「STAND FOR ANIMALS」を開催されます。アニマルライツセンターも登壇させていただきます。 動物保護団体が主催 […]
採卵鶏のオスひよこが誕生したその日に殺されることは有名だが、肉用の鶏も同じように生まれたその日に選別され、「規格外」のひよこが日々殺されていることを知っている人は少ないだろう。 弱っていたり、足が多すぎるなどの先天性形状 […]
畜産物に農薬が使われていると言われてもピンとこない人は多いだろう。でも、世界の農薬の多くが畜産物に使われている。飼料生産で使われる農薬、動物の飼育現場で使われる農薬の2つに分けられるが、この記事では飼料生産で使われる農薬 […]
農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業の助成対象に、ゲノム編集を行う企業に対し「ニワトリ産業イノベーション:ゲノム編集を駆使したニワトリ鶏卵雌雄判別による資源有効活用とアニマルウェルフェア変革」についての補助が行わ […]
2022年度の食鳥処理の統計データが発表された。それを見てみると、驚きの数字が掲載されていた・・・2022年に首を斬ることに失敗して熱湯処理に進み、皮膚が真っ赤になって廃棄された鶏の数は・・・ 616,864羽 過去最悪 […]
茨城県つくば市で「森のフレンチカフェ aoioto」「カツレツカフェ アオイオト」を展開し、今年の7月にスイーツブランドamaioto(アマイオト)を誕生させた株式会社アオイオトが、2025年までにケージフリーを目指すこ […]
2023年12月11日、参議院本会議で串田誠一議員がアニマルウェルフェアについて岸田文雄首相に質問。串田議員は、アニマルウェルフェアへの取り組みが投資および国の経済にどれほど関わりがあるのかを説明し、さらに「農水大臣の所 […]
知っていますか?年末年始、動物たちの苦しみへの関心が薄れるという事実を。 でも動物たちの苦しみは続きます。そこで2023年12月29日15時から、この時期だからこそ、彼らのために自分自身をスキルアップするためのセミナーを […]
肉につくといわれる男性の匂い(オス臭は性成熟を迎えたさいにつく)が嫌だということで、日本中の肉用に飼育される男性子豚は去勢されています。その際、麻酔がかけられていません。下記の動画のように、陰嚢部分にカミソリやハサミで切 […]
中国 2023年9月、中国国内で最大となる50万羽規模のケージフリーの養鶏場の建設が始まった*1。馬市地方政府と広東省に本拠を置く著名な鶏卵供給会社 Tudama Agriculture Development Comp […]
日本には、ケージフリーで飼育される鶏の割合の公式なデータがない。つまり全体の数字はわかるがどんな飼育方法なのかを国は正確に把握していない。一方で、ヨーロッパ諸国や米国、韓国、オーストラリアやニュージーランドなどには公式な […]
2025年を目指して動物愛護法改正が議論されています。 アニマルライツセンターは、動物実験の廃止を求める会とPEACE命の搾取ではなく尊厳をとともに、改正案をまとめました。 2019年改正で求めたことから、特に畜産(産業 […]
動物の未来イニシアチブは、人と地球と動物の未来をより良い方向に変えるために、動物たちの課題と関連する知識と解決策を共有するためのプロジェクトです。2022年に開始し、今回で3回目となるファームアニマルウェルフェア講座を企 […]
投資や融資において、アニマルウェルフェアは徐々に重視される社会になってきた。アニマルウェルフェアへの取り組みがあるかないかが、企業の長期的な価値を左右するからだろう。 アニマルライツセンターでは、2022年から2023年 […]
2022年末、ボルソナロ政権がようやく終わり、環境政策を大きく打ち出したルラ政権が誕生したブラジル。アニマルライツセンターではルラ政権が動物にとっても良いのか懐疑的であった。8ヶ月が過ぎ、その本質が少し見えてきたようだ。 […]
世界のアニマルウェルフェアはどんどん進んでいます。日本もちょっと進んでいますが、どんどん引き離されているようです。 インド インドでは、昨年から今年にかけて、マジャールカンド州、 アッサム州、 マディヤ・プラデーシュ州、 […]
バタリーケージから保護した鶏を終生お家で育てたい、そんな人が増えてきた。そんな人のための人道的な鶏飼育の心得。 まず、鶏を食べたり、卵のために飼育したい人、孵化させて増やす人は、鶏を飼育しないでほしい。最も苦しみの大きい […]
暑い夏、牛も豚も数時間、ながければ十数時間かけて輸送されて、屠殺場に到着する。屠殺の前日に搬入されるケースも多い。だが、日本の牛の屠殺場の37.82%、豚の屠殺場の71.64%の係留所には、牛や豚のための飲水設備が設置さ […]