2017年の干支は、酉年。鶏たちの年です。 あなたの年賀状を、啓発に使いませんか? 意外と喜ばれます Oさんの事例 私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競 […]
食用・卵用に飼育されている日本のニワトリたちは、一生に一度も母親に会うことはできません。 本来は120日ほど母親と一緒に過ごして育ててもらい、10~15年ほど生きるニワトリですが、肉用に飼育されるニワトリはたったの50日 […]
2016年、今年も鳥インフルエンザで大量の家禽が殺処分されている。 スウェーデンでは20万の採卵鶏が殺処分され(*1)、オランダでは19万羽のアヒルが殺処分(*2)、ドイツでは16,000の七面鳥が殺処分(*3)、韓国で […]
World Animal Protectionのブラジルの畜産動物の福祉の格付けはB判定、一方の日本はD判定(=日本のほうが2段階低い)をもらっており、リオ2016オリンピック・パラリンピック(リオ大会)と、東京2020 […]
あなたに出来ることは、 フォアグラを食べない フォアグラの生産方法を知り合い、友人などに説明する フォアグラを売っているお店に抗議をする 結婚式でも食べないことを主催者に伝える 自分の […]
写真は2016年の日本の養鶏場 私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください 日本語版署名 https://goo.gl/btpzZE 英語版署名 https://www.change.org/p/the- […]
(2016年日本のバタリーケージ養鶏場で撮影 焼却された鶏の骨) 年間出荷700万羽規模の養鶏場で、鶏を生きたまま燃やしていることが分かりました。 2016年4月 アニマルライツセンターに、複数の養鶏場で、鶏が生きたまま […]
ウィンドレス鶏舎のバタリーケージで飼育されていた小春、 両目が見えない、卵を産めない、そんな状態で殺される直前だったところを保護されました。 かなり弱っているように見えたため、保護した方はせめて看取ってあげられたらと、保 […]
近年増加しているウインドウレスの鶏舎です。一生日の光を浴びず、鶏たちは狭いケージの中で過ごします。
国連食糧農業機関(FAO)は、2016年11月14日からの一週間を、WORLD ANTIBIOTIC AWARENESS WEEK(世界抗生物質啓発週間)としています。ANTIBIOTICS AND YOU(抗生物質とあ […]
欧米を中心に、アニマルウェルフェアが一気に進んできています。 この背景には、1960年代から始まった動物への配慮が必要であるという議論と、アニマルウェルフェアの研究、そしてアニマルウェルフェアと食の安全との関連性の研究で […]
2013年、日本も加盟するOIE(世界動物保健機関)コード(規約)の動物福祉の章に、「アニマルウェルフェアと肉用鶏生産方式」「アニマルウェルフェアと肉用牛生産システム」が追加され、さらに2015年には「アニマルウェルフェ […]
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの調達委員会がひらかれている。 第9回持続可能な調達ワーキンググループでは、アニマルウェルフェアについて、アニマルライツセンターも提案づくりの一部を担い、持続可能性デ […]
2016年10月17日から21日にかけてローマで行われた世界の食料安全保障に関する国連食糧農業機関(FAO)委員会後に発表された畜産の役割を含んだ食糧危機と栄養のための持続可能な農業開発の提案勧告の中に、畜産動物のアニマ […]
*追加で回答のあった2施設を反映させた(2016.10.8) *動物を移動させる際に使用する追い立て道具の牛と豚の「総計数」に誤りがあったため、修正した:牛59→80、豚78→100(2016.10.8) ■ アンケート […]
[Rio 2016 Taste of the Games]の中には、動物を守ることのできるいくつかの項目が出てくる。 まず、最初に、日本語で言う「環境」には多くの場合森林や海や生態系というイメージがあるが、世界で使われる […]
本来の豚の姿を知っていますか? 豚は自然界では家族とともに社会的なグループを作って暮らしています。 約30頭ほどの仲間を認識し記憶することができます。 あの特徴的な鼻と鼻を合わせ、グルーミングをして挨拶を交わします。 複 […]
あおい 2016年9月撮影 引きずっていた足もほとんど分からないくらい元気になりました。 2017年1月撮影 トサカも顔も真っ赤なのが分かりますか?保護された時の白茶けたような薄い色素が嘘みたいです。 太陽の光をしっかり […]
東京公演 2016年9月28日 4年ぶりの来日となる、モリッシーのコンサート会場で、チラシ配布とパネル展をさせていただきました。 みなさんはコンサート会場に入る際の「持ち物検査」を知ってますか? 通常はビデオカメラや缶な […]
一日3回、70億人が毎日繰り返す「食事」こそが、世界をすくいます。 地球を守る 環境の悪化を緩和することができます 地球は大きな変化の時を迎えています。 2014年5月に発表された米航空宇宙局(NASA)と米カリフォルニ […]