世界最大の食品サービス会社コンパスグループは、世界中で毎年40億食を提供している世界最大の食品サービスグループです。 その会社が、2016年9月15日、世界50か国で2025年までに殻付き卵と液体卵の両方をケージフリーに […]
株式会社ゼンショーホールディングスのグループ子会社である ココスのフェアで、毎年フォアグラメニューが提供されてます。 強制給餌されるカモ(写真:Animal Equality International) ココスのフォア […]
牛の肉を輸出しようとする場合は、輸出先国が求める動物福祉要件を満たさなければならない場合がある。いっぽう牛の肉の国内向け消費の場合は、そのような要件はなにもない。 参照:厚生労働省「健康・医療 輸出食品」サイト 米・カナ […]
脂肪が筋肉の間に細かく網の目のように入った、日本独特の「霜降り肉」をつくるために、脂肪細胞の増殖を抑える働きのあるビタミンAの給与制限が全国的に広く普及している。 このビタミンA欠乏が慢性的に続くと、光の情報を視神経に伝 […]
この日、この屠殺場は休日でした。 休日でも屠殺される牛が搬入されることはあります。 休日に搬入された牛は翌日まで屠殺を待つことになります。 時刻は昼過ぎ。係留所には数頭の乳牛が繋がれていました。 その中に、痩せた乳牛 […]
アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の廃鶏(*1)を複数羽引き取り保護。2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 鳥達はあちこちを骨折し、脱臼し、カルシウム不足に苦しみ […]
EUでは2012年から鶏のバタリーケージは禁止になっています。 しかしケージ飼育そのものが禁止されているわけではありません、ケージであっても改良型ケージ(エンリッチケージ)であれば合法です。 現在EUではこの改良型ケージ […]
改悪された「地鶏」の定義 チャンキーやコブなどの大量生産されるブロイラー(コマーシャル鶏)は、増体を重視し短期間で急成長させることを目的として「品種改良」が行われた結果、さまざまな動物福祉の問題を抱えている。ブロイラーた […]
もしもベジタリアンになったら、どのような変化を起こせるのでしょうか。 もしも一生ずっとベジタリアンでなかったなら、、 80くらいまで生きたとして、一人で 牛 1~2頭 豚 19頭 鶏 748羽 の命を奪わなければなりませ […]
アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から屠殺直前の採卵鶏を引き取り保護し、2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 はじめに、彼女たちがそれまで暮らしてきたバタリーケージがどのような […]
動物を人間に従属するものだと考えるのは大きな過ちです。動物たちは苦しんでいます。 世界中で繁殖され飼育され、そして殺される600億~700億頭の動物たちのために、今、苦しむ動物たちのために声を上げるときがきました。 世界 […]
カルビーから定期的にフォアグラのポテトチップスが販売されています。 「俺のフレンチ・イタリアン牛肉とフォアグラのロッシーニ味」(コンビニ限定 2015年3月 期間限定) 「牛肉とフォアグラのトリュフソース仕立て」(201 […]
2016.5.16 みなさんはミートフリーマンデーという世界的な運動を知っていますか? ミートフリーマンデーは週に一日はお肉をやめ、動物や地球環境や人にやさしい食事をしようという運動です。 この、週に一日はお肉をやめると […]
屠殺場では畜産動物が飲む飲水が設置されていなかったり、動物の扱いに暴力を用いるなど、様々な問題があります。問題のあったと畜場へ直接改善提案をするとともに、アニマルライツセンターは署名を立ち上げ、関係機関への働きかけを行っ […]
サウジアラビアは石油産油量は多いが、降雨量は世界で3番目に低い国だ。 日本の年間降水量は1,668mmだが、サウジアラビアの年間降水量は59mm、最も低いのはサハラ砂漠を抱えるエジプト51mm、二番目はリビアで56mm( […]
あおい、さつき、小春、カイト、4羽とも長期にわたり自由を奪われ過酷なバタリーケージの中で過ごしてきた鶏たちです。 「産業動物」としてではなく、私たちと同じ感受性のある仲間として迎えてくれる里親を募集します。 *さつきと小 […]
以前ニューヨークの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵についてご報告しましたが、 今回はオーストラリアからの報告です。オーストラリアといえば、タスマニア州でバタリーケージの段階的廃止が決定されていますが、国単位よりも企 […]