「バタリーケージ飼育をしないのは、鶏本来の習性を尊重したいから」 春夏秋冬の檀上さんはそのように言う。 人の都合ではなく「鶏都合」で飼育する、それが檀上さんの考え方だ。 春夏秋冬の鶏は屋内と屋外を自由に行き来できる。鶏た […]
日本では、と殺における動物福祉に規則はなく、多くの動物が水も与えられず*、喉を渇かせながら、と殺されています。 鶏はとくに悲惨です。 鶏たちは容器に7~10羽単位でつめられトラックで輸送され、と殺のときまで容器(カゴ)に […]
2015年5月12日、サンパウロ市議会を、フォアグラ禁止条例が通過した。 このPL 537 /2013の条例により、サンパウロ市内で、フォアグラ(アヒルの脂肪質の肝臓、フランス伝統料理)と、動物の毛皮で出来た衣類の生産と […]
牛の自然な姿、知っていますか? 牛たちは牛独自の社会構造を持ちながら、集団で生活します。 序列は作られず、比較的平等な社会構造を作ります。 毎日6時間以上餌を食べ、8時間以上反すう(食べ物を胃の中のものを戻して口の中で喰 […]
ミートフリーマンデーの運動は、いまや世界36カ国(2014年時点)ではじまっています。 オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、クロアチア、デンマーク、フランス、ドイツ、オランダ、ホンジュラス、香港、ハンガリー […]
生まれたての雛の目を通して、彼らのたどる運命を見てみよう。 映像はイスラエルの動物の権利団体による内部調査だ。 しかし、世界中の工場畜産で同じ機械が使われ、同じように扱われている。 もちろん、1億7千万羽の採卵鶏を飼育す […]
フォアグラ生産におけるアヒルの福祉に関する報告 (2015年12月4日) 英国ケンブリッジ大学のDonald M. Broom教授は、生物学博士Irene Rochlitz博士の共著でフォアグラ製造がアヒルの福祉に与える […]
4月25日にポール・マッカートニー卿に独占インタビューをさせていただき、この動画を10月10日の公開記念パーティー&Meat Free Monday All Japan設立記念パーティーで初公開しました。 ポールの私たち […]
私たちの食卓に並ぶ畜産物がどのように生産されているかを知って畜産物を食べたくないと考える人が増えてきていますが、実際に肉食をやめると栄養が不足するのではないかという不安で、肉食を続けている人もいるようです。 日本では肉は […]
アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015に来日したポール・マッカートニー氏に、4月25日、動物の権利団体 NPO法人アニマルライツセンター(以下ARC)と大学の食堂にベジタリアン食を導入するグループVege Projec […]
日本のアニマルウェルフェア(畜産動物福祉)の遅れは国内外で指摘されている。 農水省もこの問題を重く見て、アニマルウェルフェアに取り組んでいるところである。 しかし実際のところ、日本のアニマルウェルフェアは向上しているのだ […]
NPO法人アニマルライツセンターでは、ベジタリアン・ヴィーガンが充実した生活をおくることができる社会は、エシカルで持続可能性の高い社会であると考え、エシカルで動物におもいやりがあり、未来志向の情報サイト、「Hachido […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」、「家畜改良増殖目標及び鶏の改良増殖目標」のパブリックコメント結果が2015年3月20日に公表されました。 アニマルライツセンターからは次の意見を提出していました。 「酪 […]
「養豚農業の振興に関する基本方針」第二回のパブリックコメントがはじまっています。 http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/150302_1.html 2015年3月9日 […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(骨子案)」に対し、2回目のパブリックコメントがはじまっています。 意見募集は2回に分けて行われており、今回は2回目です。 2014年に実施された1回目のパブリックコメント […]
家畜改良増殖目標等について、2回目の意見募集がおこなわれています。締め切りは、2015年3月6日です。 終了しました。パブリックコメントの結果についてはコチラをご覧ください。 家畜改良増殖目標・鶏の改良増殖目標には大 […]
2月20日、すかいらーく本社を訪問し、皆さんにいただいたフォアグラメニューの廃止をお願いするための署名とコメントを提出いたしました。 また、意見交換もさせていただき、フォアグラの何が問題なのか、消費者が何を望んでいるのか […]
2015年2月16日、農林水産省と日本草地畜産種子協会が主催する「農地を守る」放牧シンポジウムが開かれた。 現状の牛放牧することによる里山の保全の方法やその実例が紹介された。 当日は300人ほど入る講堂がほぼ埋まっており […]
2015.2.6 「第2回 養豚農業の振興に関する基本方針について意見を聴く会」の傍聴に行ってきました。 http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kankyo/150126.html […]
動物を救うためのアピールグッズに、バタリーケージの反対をアピールするためのバッジが加わりました! ぜひアピールのためにお使い下さい! バタリーケージと飼育があり、鶏が苦しんでいるということを、少しでも多く知ってもらいまし […]