フォアグラ生産におけるアヒルの福祉に関する報告 (2015年12月4日) 英国ケンブリッジ大学のDonald M. Broom教授は、生物学博士Irene Rochlitz博士の共著でフォアグラ製造がアヒルの福祉に与える […]
4月25日にポール・マッカートニー卿に独占インタビューをさせていただき、この動画を10月10日の公開記念パーティー&Meat Free Monday All Japan設立記念パーティーで初公開しました。 ポールの私たち […]
私たちの食卓に並ぶ畜産物がどのように生産されているかを知って畜産物を食べたくないと考える人が増えてきていますが、実際に肉食をやめると栄養が不足するのではないかという不安で、肉食を続けている人もいるようです。 日本では肉は […]
アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015に来日したポール・マッカートニー氏に、4月25日、動物の権利団体 NPO法人アニマルライツセンター(以下ARC)と大学の食堂にベジタリアン食を導入するグループVege Projec […]
日本のアニマルウェルフェア(畜産動物福祉)の遅れは国内外で指摘されている。 農水省もこの問題を重く見て、アニマルウェルフェアに取り組んでいるところである。 しかし実際のところ、日本のアニマルウェルフェアは向上しているのだ […]
NPO法人アニマルライツセンターでは、ベジタリアン・ヴィーガンが充実した生活をおくることができる社会は、エシカルで持続可能性の高い社会であると考え、エシカルで動物におもいやりがあり、未来志向の情報サイト、「Hachido […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」、「家畜改良増殖目標及び鶏の改良増殖目標」のパブリックコメント結果が2015年3月20日に公表されました。 アニマルライツセンターからは次の意見を提出していました。 「酪 […]
「養豚農業の振興に関する基本方針」第二回のパブリックコメントがはじまっています。 http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/150302_1.html 2015年3月9日 […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(骨子案)」に対し、2回目のパブリックコメントがはじまっています。 意見募集は2回に分けて行われており、今回は2回目です。 2014年に実施された1回目のパブリックコメント […]
家畜改良増殖目標等について、2回目の意見募集がおこなわれています。締め切りは、2015年3月6日です。 終了しました。パブリックコメントの結果についてはコチラをご覧ください。 家畜改良増殖目標・鶏の改良増殖目標には大 […]
2月20日、すかいらーく本社を訪問し、皆さんにいただいたフォアグラメニューの廃止をお願いするための署名とコメントを提出いたしました。 また、意見交換もさせていただき、フォアグラの何が問題なのか、消費者が何を望んでいるのか […]
2015年2月16日、農林水産省と日本草地畜産種子協会が主催する「農地を守る」放牧シンポジウムが開かれた。 現状の牛放牧することによる里山の保全の方法やその実例が紹介された。 当日は300人ほど入る講堂がほぼ埋まっており […]
2015.2.6 「第2回 養豚農業の振興に関する基本方針について意見を聴く会」の傍聴に行ってきました。 http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kankyo/150126.html […]
動物を救うためのアピールグッズに、バタリーケージの反対をアピールするためのバッジが加わりました! ぜひアピールのためにお使い下さい! バタリーケージと飼育があり、鶏が苦しんでいるということを、少しでも多く知ってもらいまし […]
40,733頭の鳥が助かった! ファミリーマートのフォアグラ弁当販売中止という、フォアグラの犠牲になるカモたちにとって素晴らしい出来事から始まった2014年だったが、相次いでファミリーレストランがフォアグラメニューを販売 […]
日本人のフォアグラ対する意識調査 63.3%の人が、フォアグラを食べることに拒否感を示しています。 【調査名】畜産動物に関する調査 【実施主体】NPO法人アニマルライツセンター *民間の調査会社に依頼 【調査期間】201 […]
あひるに無理やりエサを鉄棒で詰め込み、肝臓を10倍に膨らませ、殺して取り出す、フォアグラ。 世界中でフォアグラ反対のアクションが行われます。日本では東京渋谷で行います。参加してください。 日本はフォアグラの大輸入国です。 […]
畜産動物福祉に関する消費者意識調査の結果をお知らせします。 【調査名】畜産動物に関する調査 【実施主体】NPO法人アニマルライツセンター *民間の調査会社に依頼 【調査期間】2014/12/17~2014/12/19 【 […]
12月28日、山口県の養鶏場で3万7000羽の、宮崎県の養鶏場では4万2000羽の鶏の殺処分が開始された。 高病原性鳥インフルエンザが確認されたためだ。 12月30日朝、首相官邸では「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」が開か […]