写真は2019年日本 その他の写真はこちら 食肉加工大手5社に、妊娠豚用檻の廃止を求める署名 http://chn.ge/Z5CeP8 署名は終了しました。署名提出の報告はこちらです 妊娠ストール廃止署名の提出(スターゼ […]
2050年までに達するであろう世界の人口90億人を養うには、根本的な水不足の問題への取り組みが必要 世界の一流の水科学者たちが、壊滅的な食糧不足を避けるためには、今後40年間で世界の人口はほぼ完全にベジタリアンの食生 […]
ミートフリーデー 国連をはじめ、世界中でミートフリー運動がすすんでいる。日本でも! (情報提供:ベジーマンデージャパン) 国連 2006年、FAOのレポート「Livestock’s Long Shadow」 […]
ベジタリアンになったからといって、いったいどうなのだ?と思われる方もいるかもしれません。 でもベジタリアンにはすばらしい「断肉効果」があります。 下記は断肉効果を体験した方のメモ書きです。 「断肉から一ヶ月」 http: […]
台湾にベジタリアンが多いことは、ご存知だろうか。 宗教的な理由や、健康などの理由が大きいが、動物の権利運動も盛んな国である。 その台湾では、週一菜食がすでに多く取り入れられており、2011年4月28日の台湾(中華民国)の […]
母豚の一生 子どもを産むために飼育される母豚は、生後8カ月程度で初めての種付け(人工授精か、オスとの交配)が行われます。 種付け後、メスの豚たちは1頭1頭が別々の檻(妊娠ストール)へ入れられます。 写真/日本の妊娠ストー […]
フォアグラを禁止するか否かについて、世界中が議論の渦の中にある。 2015年サンパウロ市で禁止が決定され、ベルギー議会で禁止、カリフォルニアでは抗争の末禁止、EUでは議会でつい先日まで議論が続いていた。 カリフォルニア […]
以下の記事は2009年9月にPETAが発表したものです。(PETA:動物の倫理的扱いを求める人々の会ーアメリカの動物権利団体) Land O’Lakes社は、バターやチーズなどの乳製品を製造するアメリカ有数の食品会社で、 […]
フォアグラは動物虐待の証です。フォアグラは食べるべきものではありません。この虐待行為が「グルメ」なんていわれているこの状態、一刻も早く終わらせなくてはなりません。周囲の人にチラシなどでフォアグラの生産方法を教えると、フォ […]
仔牛肉(ヴィール)とは 仔牛は毎日生産される牛乳の副産物です。 牛乳を搾り取るために妊娠させられ出産させられた牛からは、当然ですがメスとオスの牛が誕生します。そのうちのメスは、また牛乳を搾り取るために飼育されます。オスは […]
生物多様センターは肉食が野生動物を追い詰めるとして、肉食の減少を訴えている。 畜産が野生動物を追い詰める5つのケース 1:畜産動物を守るために、多くの野生動物が駆除(殺害)されている 2:地球温暖化に多大な影響を与える畜 […]
森林や草原を破壊した後、放牧が行われる。そこで起きているのが、土壌の侵食だ。 家畜の放牧地になった土地は、単一種(家畜)のみが存在する土地と変化する。その土地は、家畜の過放牧により植物は食いつくされ、次第に侵食される。世 […]
■過去250年間でメタン濃度は150%増加■メタン排出量の21%が畜産業に起因(反芻動物のゲップ・・・16%家畜の糞尿・・・5%) ■メタン排出量は中南米(牛肉輸出国)が最も多い 世界の牛の数・・・牛 13億5000万頭 […]
水が限りある資源だ。 多くの地域で井戸がかれ始め、湖が干上がりつつある。世界中で利用可能な水資源の50%は人間が独占している。残りの50%を他の動物たちが分け合って利用している。量の問題だけではなく、河川の水質汚濁、湖な […]
工場形畜産 食糧難に拍車をかける 世界銀行は、途上国で急増する工場形畜産にブレーキをかけました。過去に世界銀行はこの途上国での大規模畜産プロジェクトに多額の出資をしていたが、「貧しい人々が締め出され、環境が破壊され、世界 […]
世界の穀物生産量=年間17億トンその内、畜産用飼料になる穀物= 8億トン以上 アメリカの農地の85%は畜産用 日本は飼料の90%をアメリカ合衆国から輸入している。 飼料とは、小麦・とうもろこしなどだが、 金色に波打つ美 […]
1kgの肉を作るのに、7.58リットルのガソリンが必要 肉を作るのには大量の穀物が必要と言う話に絡みますが、それに伴い、ガソリンの消費も半端ではない。 飼料用の穀物を作るためのトラクター・コンバイン・軽飛行機のガソリンな […]
飢餓で苦しむ人たち この地球上で、食糧が足りず飢餓状態にある人口は、8億7千万人です。実に、8人に一人が餓えている。 日本では実感しにくいこの現状だが、例えば小学校の一クラス20人に置き換えれば、20人のうち2~3人は飢 […]