以前ニューヨークの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵についてご報告しましたが、 今回はオーストラリアからの報告です。オーストラリアといえば、タスマニア州でバタリーケージの段階的廃止が決定されていますが、国単位よりも企 […]
2016年4月5日 米国ウォルマートが、2025年まで100パーセントケージフリー卵にするという目標を発表しました。 ウォルマートのサイトより http://news.walmart.com/news-archive/2 […]
日本人は世界で3番めに多く卵を食べる国民です。 そんなにたくさん食べているつもりがなくても、色々なところで自然と摂取してしまっています。 まずは、減らす、食べない、ということが、もっとも動物に優しい方法です。 あなたが「 […]
彼の心は変わった。 彼はもう、鶏たちをと殺場へ送りたくなかった。 彼はもう二度と、ケージに鶏を閉じ込めないと誓った。彼女は、やさしくそっとケージから連れ出された。彼女は普通のことができるようになった羽を広げ […]
「バタリーケージ飼育をしないのは、鶏本来の習性を尊重したいから」 春夏秋冬の檀上さんはそのように言う。 人の都合ではなく「鶏都合」で飼育する、それが檀上さんの考え方だ。 春夏秋冬の鶏は屋内と屋外を自由に行き来できる。鶏た […]
生まれたての雛の目を通して、彼らのたどる運命を見てみよう。 映像はイスラエルの動物の権利団体による内部調査だ。 しかし、世界中の工場畜産で同じ機械が使われ、同じように扱われている。 もちろん、1億7千万羽の採卵鶏を飼育す […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」、「家畜改良増殖目標及び鶏の改良増殖目標」のパブリックコメント結果が2015年3月20日に公表されました。 アニマルライツセンターからは次の意見を提出していました。 「酪 […]
家畜改良増殖目標等について、2回目の意見募集がおこなわれています。締め切りは、2015年3月6日です。 終了しました。パブリックコメントの結果についてはコチラをご覧ください。 家畜改良増殖目標・鶏の改良増殖目標には大 […]
動物を救うためのアピールグッズに、バタリーケージの反対をアピールするためのバッジが加わりました! ぜひアピールのためにお使い下さい! バタリーケージと飼育があり、鶏が苦しんでいるということを、少しでも多く知ってもらいまし […]
12月28日、山口県の養鶏場で3万7000羽の、宮崎県の養鶏場では4万2000羽の鶏の殺処分が開始された。 高病原性鳥インフルエンザが確認されたためだ。 12月30日朝、首相官邸では「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」が開か […]
平飼いの今の日本の平均の広さだと、どうしてもつつきが発生してしまう。 広さが確保出来れば、つつきやいじめは発生しないという。 より広いスペースを推奨する必要がある。
オーストラリア最大手のスーパーマーケット、Woolworthsが、ケージ飼育の卵を2018年12月段階的に廃止することを、発表しました。 http://www.animalsaustralia.org/features/ […]
平飼い卵、いいイメージが定着してきたのはここ最近かもしれない。 昔は糞が山積みになっていたり、不衛生なものを見たものだ。もちろん全てではなく、ごく一部だ。自然養鶏をしっかり学んだ養鶏場は、発酵させた土で上手に管理していた […]