アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から屠殺直前の採卵鶏を引き取り保護し、2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 はじめに、彼女たちがそれまで暮らしてきたバタリーケージがどのような […]
あおい、さつき、小春、カイト、4羽とも長期にわたり自由を奪われ過酷なバタリーケージの中で過ごしてきた鶏たちです。 「産業動物」としてではなく、私たちと同じ感受性のある仲間として迎えてくれる里親を募集します。 *さつきと小 […]
以前ニューヨークの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵についてご報告しましたが、 今回はオーストラリアからの報告です。オーストラリアといえば、タスマニア州でバタリーケージの段階的廃止が決定されていますが、国単位よりも企 […]
2016年4月5日 米国ウォルマートが、2025年まで100パーセントケージフリー卵にするという目標を発表しました。 ウォルマートのサイトより http://news.walmart.com/news-archive/2 […]
日本人は世界で3番めに多く卵を食べる国民です。 そんなにたくさん食べているつもりがなくても、色々なところで自然と摂取してしまっています。 まずは、減らす、食べない、ということが、もっとも動物に優しい方法です。 あなたが「 […]
彼の心は変わった。 彼はもう、鶏たちをと殺場へ送りたくなかった。 彼はもう二度と、ケージに鶏を閉じ込めないと誓った。彼女は、やさしくそっとケージから連れ出された。彼女は普通のことができるようになった羽を広げ […]
「バタリーケージ飼育をしないのは、鶏本来の習性を尊重したいから」 春夏秋冬の檀上さんはそのように言う。 人の都合ではなく「鶏都合」で飼育する、それが檀上さんの考え方だ。 春夏秋冬の鶏は屋内と屋外を自由に行き来できる。鶏た […]
生まれたての雛の目を通して、彼らのたどる運命を見てみよう。 映像はイスラエルの動物の権利団体による内部調査だ。 しかし、世界中の工場畜産で同じ機械が使われ、同じように扱われている。 もちろん、1億7千万羽の採卵鶏を飼育す […]
「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」、「家畜改良増殖目標及び鶏の改良増殖目標」のパブリックコメント結果が2015年3月20日に公表されました。 アニマルライツセンターからは次の意見を提出していました。 「酪 […]
家畜改良増殖目標等について、2回目の意見募集がおこなわれています。締め切りは、2015年3月6日です。 終了しました。パブリックコメントの結果についてはコチラをご覧ください。 家畜改良増殖目標・鶏の改良増殖目標には大 […]
動物を救うためのアピールグッズに、バタリーケージの反対をアピールするためのバッジが加わりました! ぜひアピールのためにお使い下さい! バタリーケージと飼育があり、鶏が苦しんでいるということを、少しでも多く知ってもらいまし […]
12月28日、山口県の養鶏場で3万7000羽の、宮崎県の養鶏場では4万2000羽の鶏の殺処分が開始された。 高病原性鳥インフルエンザが確認されたためだ。 12月30日朝、首相官邸では「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」が開か […]
平飼いの今の日本の平均の広さだと、どうしてもつつきが発生してしまう。 広さが確保出来れば、つつきやいじめは発生しないという。 より広いスペースを推奨する必要がある。
オーストラリア最大手のスーパーマーケット、Woolworthsが、ケージ飼育の卵を2018年12月段階的に廃止することを、発表しました。 http://www.animalsaustralia.org/features/ […]
平飼い卵、いいイメージが定着してきたのはここ最近かもしれない。 昔は糞が山積みになっていたり、不衛生なものを見たものだ。もちろん全てではなく、ごく一部だ。自然養鶏をしっかり学んだ養鶏場は、発酵させた土で上手に管理していた […]