犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、 […]
2024年10月、動物愛護法改正に関する政党アンケートを実施しました。重要な6つの質問に関する各政党の回答を公開します。この政党アンケートは公正な動物愛護法改正を求める3団体(アニマルライツセンター含む)で行われたもので […]
認定NPO法人アニマルライツセンター、NPO法人動物実験の廃止を求める会、PEACE命の搾取ではなく尊厳をの3つの動物保護団体は、これまでも様々な分野で共同での活動、提案を行ってきました。 すべて、具体的で、効果的で、現 […]
今の動物愛護法は、本当に動物を守れますか? 畜産動物たち、実験動物たち、輸送される動物たち、売買される野生種の動物たち、殺される動物たち……最も苦しむ動物たちを全く守ることができないのが、今の動物愛護法です。 偏った動物 […]
アニマルライツセンター・アドバイザー 細川幸一 2022年5月23日~26日の同機関の総会でロゴおよび略称の変更が決議され。総会以降、略称は「OIE」から「WOAH」に変更された。WOAHは「World Organiza […]
2025年を目指して動物愛護法改正が議論されています。 アニマルライツセンターは、動物実験の廃止を求める会とPEACE命の搾取ではなく尊厳をとともに、改正案をまとめました。 2019年改正で求めたことから、特に畜産(産業 […]
日本社会はここ数年で変わってきたようです。畜産動物に対する暴力がはじめて起訴され、馬を苦しめるイベントが大きな批判の的となり、アヒルを苦しめるイベントが残酷なものとして認識され、魚の過密な展示方法への問題提起をメディアが […]
2023年6月8日(現地日時)経済協力開発機構(OECD)の「多国籍企業の責任ある事業行動に関するガイドライン」に、初めてアニマルウェルフェアが盛り込まれました。新しいガイドラインにはアニマルウェルフェアについて、以下の […]
動物たちは投票権を持っていません。みなさんが行って投票しましょう! でも誰に入れたらいいのかわからない・・というのも事実。 各党の政策を、畜産動物に対する政策で比較してみました。動物に関連する政策を抜き出しています。動物 […]
イダルゴ州はメキシコの31州のうちの一つであり、約4300万頭の動物が飼養されている。その多くは鶏だ。 2021年12月以来、国際動物保護団体である Animal Equality のメキシコ支部は、イダルゴ州議会に対し […]
農林水産省が2022年6月21日23時59分まで、アニマルウェルフェアについての飼養管理指針案の意見を募集しています。日頃から動物たちのことを気にかけてくださる皆様にお願いです。市民がアニマルウェルフェアを上げることを望 […]
2022年4月、ネバダ州に続きアリゾナ州でも州内で販売される卵・卵製品は、卵がどこで生産されたかに関係なく、ケージのない施設からのものであることを求める法律が可決された。ここの「卵製品」とは液卵や粉卵などのことだ。(今回 […]
衆議院選挙、参議院選挙、地方選挙などなど、毎年いろんな選挙があるけど、実は全ての選挙が動物にとって一大事。とくに国の選挙=衆議院選挙と参議院選挙は動物たちの未来を決定する大きなきっかけになる。なぜそんなに大切なのか、理由 […]
犬や猫については動物虐待の罪状がつくようになってきたが、その他の動物については無法地帯かと思うほど”不起訴”が続く。 犬猫だけを守り他の動物を守らない姿勢は、この国の成熟度が低いことを表しているといえる。犬猫への扱いを良 […]
2018年に登録された「End the Cage Age(ケージ時代を終わらせよう)」というEUの市民イニシアチブ、EU議会では圧倒的多数で可決され、ケージを禁止する立法案を作成するようEU委員会は要請されていた。そして […]
2021年6月4日、ネバダ州は州内で販売される卵・卵製品は、卵がどこで生産されたかに関係なく、ケージのない施設からのものであることを要求する法律が可決された。 ここの「卵製品」とは他の原料が混ざっていない液卵・粉卵や調理 […]
5月12日、女王エリザベス2世が英国の新たな動物福祉のアクション計画*を発表した。 これにより動物は知覚力のある生き物だと法的に認められ、伴侶動物・畜産動物・野生動物の福祉を守る様々な対策が展開される。 (政府は甲殻類や […]