ここ数年「畜産」という過程を伴わない、持続可能なたんぱく質(代替肉・培養肉)の市場が急成長している。(世界の状況についてはコチラ) 諸外国に後れを取ってはいるが、日本でも近年この分野への動きが活発化している。 2019年 […]
スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリのメッセージをみてください! 世界中のみんなにむけた重要なメッセージです。 あなたの行動を必要としています。 #ForNature For Nature | Will we […]
2021年4月26日にABEMAテレビで配信された番組 ”出産映像は学校で必要?豚を飼育して食べる〝命の授業〟は残酷?教育と配慮は“ のなかで、東京都東久留米市の自由学園で行われている「育てた豚を […]
2021年4月27日、環境委員会では地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(温対法)が議論にかけられており、この中で串田誠一議員(神奈川)は国内で発生する温室効果ガスだけではなく、吸収についても対策を明文 […]
2021年3月19日の環境委員会、日本がちょっと時代に追いついてきた一幕があった。 堀越啓仁議員(群馬)のアニマルウェルフェアについての質問の途中で、動物たちの苦しむ姿の持つインパクトについて語り、 小学生とインスタライ […]
哺乳類である牛や豚の肉よりも鳥の肉の方が健康だと思って鶏肉を優先して食べている人、多いのではないだろうか? また、近年では環境への影響の理由で牛肉は止めても、鶏肉は消費し続ける人も多い。植物たんぱくと比べると環境への負荷 […]
㈱Innovation Designは、アニマルライツセンターのケージフリー&エッグスマートキャンペーンの呼びかけに対し、首都圏で経営する3店舗において、将来にわたって平飼い卵の使用を約束する、ケージフリー宣言をしました […]
「国産鶏肉」にされる鶏(ブロイラー)の苦しみを少しでも減らせるよう、署名を立ち上げました。 https://www.change.org/savechickens 増体を目的とした過酷な育種の結果、ブロイラーの1/4が一 […]
2020年9月1日、国連環境計画(UNEP)、WWF、EAT、Climate Focusはレポート「意思決定者のための食品システムでNDCを強化する( ENHANCING NDCS FOR FOOD SYSTEMS RE […]
本改正は、パブリックコメントをへて、2020年3月31日に閣議決定しました。どのような改正内容になったかについてはコチラをご覧ください。 食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村に関し […]
肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです […]
近年、畜産業界への風当たりが強まってきている。 昔のように、ごく少数の畜産動物を裏庭で飼い、ごくわずかの価格の高い畜産物を買って食べる、という形態ならそんなに問題はなかっただろう。だが今は違う。ごく一部の農場を除き、近代 […]
なぜ「代替肉」「培養肉」なのか-動物の犠牲 下のグラフは1961年から2017年にかけて、世界中で肉・卵・乳のために犠牲になった動物数の推移を示す。肉のために膨大な数の動物が犠牲になっていることが分かる。 出典:FAOS […]
2019年3月、ニューヨーク市はすべての公立学校の給食をミートレス=肉なしになることを発表しました! 2018年春にブルックリンの15校で試験的に行われていましたが、いよいよ全校に広げられ公式に採用されることになりました […]
日本でも定期的に食事バランスガイドが更新されますが、カナダ政府が今回更新した食事ガイドは業界の力に左右されない、ほんとうの意味で健康に寄与でき、地球環境にも寄与できる画期的なものでした。 2019年1月22日、カナダ政府 […]
フットプリント計算機というサイトであなたの食生活、住居の種類、交通機関の使用頻度などについての質問に答えると、「世界中の人たちがあなたと同じ生活をしたら、地球が何個必要になってしまうのか」を計算することができます。(英語 […]
2018年10月1日月曜日、東京都庁の職員用食堂で毎週月曜日ヴィーガン定食が食べられるようになりました 東京都庁第一本庁舎32階にある食堂「東京都庁職員食堂 西洋フード」で毎週月曜日に出されます。一般の方も利用できます♪ […]
世界保健機関(WHO)で新しい長官が選出されるにあたって、2017年5月、200人以上の科学者、政策専門家などが署名した、公開書簡が提出されました。 書簡では、公衆衛生上の課題として工場畜産への対応を求めています。 公開 […]
世界的に牛乳消費が減少・代替乳が増加 2017年12月エーリック(農畜産業振興機構)「畜産の情報」によると、『世界の乳代替品の販売額は、2015年に137億米ドル(1兆5618億円)となった。北米は、これらの製品において […]