ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第5段、再び卵のために飼育される鶏たちについての漫画を公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO […]
2018年にバタリーケージから救出され、アニマルライツセンターが引き取った2羽の鶏、歩(あゆみ)と希(のぞみ)。当初バタリーケージの中で負傷した足と足の付根の傷により、歩けませんでした。 とくにのぞみは足の付根を骨折した […]
2014年の調査*1では、日本の養鶏場の83.7%で採卵鶏のクチバシが切断されているという結果でした。 (画像:wikipediaより) なぜクチバシを切断するのか? 鶏同士がつつき合い、傷つけあうのを防ぐため。 なぜツ […]
動画は日本の採卵養鶏場で行われている鶏の集荷作業の様子です。 採卵用に飼育されている鶏たちは、1年半~2年ほどで屠殺されます。効率よく卵を産まなくなるからです。 屠殺される採卵鶏たちは、ケージから運搬用ケースに移動され、 […]
本記事ではオスの殺処分を伴わない卵内選別も紹介しています。しかし、卵内選別でオス雛の苦痛がゼロになるわけではありません。鶏の卵は産卵後7日目に痛みを感じる能力が発達し始めるからです。 現在ドイツ、フランスなどでは卵内性鑑 […]
ファームサンクチュアリに行った鶏の1羽も、保護された当初は立ち上がれなくなってしまっていました。ケージの中で苦しみ、殺される寸前でした。 卵を安く、たくさん食べたいという日本人の嗜好が、動物を苦しめています。 ケージ飼育 […]
アニマルライツセンターはオープンセサミさんが里親になってくれた二羽に続いて、バタリーケージ養鶏場の採卵鶏を二羽保護しました。彼女たちは歩行に困難を抱え、卵を産むことができなくなって殺処分される寸前でした。 彼女たちの […]
アニマルライツセンターは、昨年末にこの問題提起を行って以降、継続的に食鳥処理場の調査を行ってきた。 2018年11月21日の衆議院農林水産員会での答弁によると、厚生労働省は一部の食鳥処理場は改善をしたとしているようだが、 […]
東京 渋谷駅前でバタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーンを、実施しています。 2018年10月1日 2018年9月5日 2018年7月2日 2018年5月3日 2018年4月2日 2018年2月13日 2018年1 […]
卵の産卵数が落ちてきたということで1年または2年で殺され、冷凍食品や缶詰の肉になっている成鶏。その成鶏が養鶏場から長時間かけて運ばれてきた後に、さらに屠殺場(食鳥処理場)で長時間放置されている。 この問題は2017年に調 […]
【日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」】現代ビジネスに寄稿しました。 卵についてはもうだいたい知っているというみなさまも、最後の1ページはぜひお読み下さい。 http://g […]
全国のスーパーを中心として、207の卵を扱う会社に、署名「私たちの食べる卵を産む鶏を苦しい檻に閉じ込めないでください」にご賛同皆さんを代表してケージフリーへの移行を要望しています。(2017年10月26時点) 207のう […]
※EUは2012年1月1日からバタリーケージが廃止されているため、リストには掲載されていない。 自社ブランドだけでなく全ての卵をバタリーケージフリーに移行 Wookworths(オーストラリア) モノプリ(フランス) 自 […]
スイスに本社のある世界最大の食品・飲料会社ネスレが、2017年11月、世界の全拠点で2025年までに卵・卵製品をケージフリーにすると発表しました。 ヨーロッパとアメリカでは、2020年末までに、残りのアメリカ地域、中東、 […]
アニマルライツセンターが保護した日本国内の採卵鶏も、診断の結果すべて複数箇所骨折していました。 採卵鶏の骨の弱さの主たる原因は骨粗鬆症で、これが元となり鶏は骨折しやすくなっています。 鶏卵の大量生産を目的として行われた近 […]
日本の玉子の99%以上が生産されるバタリーケージの中で、鶏たちは自然な行動が何一つできないストレスフルな状態で過ごしている。 バタリーケージ 自然 朝起きたら同じ場所で、目の前にあるエサ箱を突く。 同じ場所で隠れたいのに […]
世界の流れはバタリーケージ廃止へ。 2012年1月1日、EUが産卵のためのバッテリーケージを禁止という重要な規制が実施に移った。(ただし350羽未満の飼養農家、採卵鶏の繁殖農家は適用除外) なお、このEUの動きよりも早 […]
日本人は、卵の一人当たりの消費量が世界で3番目に多い。アメリカ合衆国でさえ年間一人当たり約250個であるが、日本人は年間約330個消費しているのだ。 その日本には、卵の生産のために175,917,000羽(データ:農林水 […]