さまざまな課題を抱えた東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪)が開かれます。 先月、東京五輪の畜産物の調達基準が不足しておりバタリーケージの卵や妊娠ストールの豚肉、超過密飼育の鶏肉などが提供されることに対してアニマル […]
東京オリンピック・パラリンピックは1年の延期を経て、2021年7月から開催される見通しのようだ。コロナ禍真っ只中に開催されるのだから、より健康には気を使っておかなくてはならない。消毒をすればいいというものでもなく、やはり […]
2019年3月13日、初鹿明博議員(東京都)が衆議院文部科学委員会で桜田義孝東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に、東京大会の食材調達におけるアニマルウェルフェアについての質問を行いました。 大臣所信演説の中 […]
11月2日、アニマルライツセンターと、アニマルウェルフェアの推進にご理解のある村松一希東京都議会議員と、アニマルウェルフェア 推進にご尽力くださっている日本女子大学 細川幸一教授、私たちと一緒にキャンペーンを展開している […]
100%ケージフリー卵・100%ストールフリー豚肉を! 8月1日(水)、米国サイクリングチーム、銀メダリストのドッチィ・バウシュ(Dotsie Bausch)と、米国、カナダ、ニュージーランドなど計10名のオリンピアンが […]
東京オリンピック・パラリンピックの選手村や会場で提供される畜産物のアニマルウェルフェアが脅かされている状況を変えたいと、署名を行っています。 2017年12月14日、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競 […]
東京五輪の選手村や会場で使用される畜産物、アニマルウェルフェアのレベルが下がることがメディアでも指摘されています。中にははっきりと課題であることや、不充分であることを指摘するものもあります。 行政、オリンピック委員会は、 […]
2016年12月、東京オリンピック・パラリンピックに向け、持続可能性に配慮した食品を調達するための調達コード案が出され、パブリックコメントが募集されました。そのうち、畜産物の調達コード案のアニマルウェルフェア(動物福祉) […]
前回、畜産物のJGAPについて「JGAP農場用 管理点と適合基準 家畜・畜産物」のパブリックコメントが行われましたが(2017年1月17日にパブコメ終了)、この畜産物のJGAPの総合規則についてのパブリックコメントが募集 […]
[Rio 2016 Taste of the Games]の中には、動物を守ることのできるいくつかの項目が出てくる。 まず、最初に、日本語で言う「環境」には多くの場合森林や海や生態系というイメージがあるが、世界で使われる […]