2021年2月25日衆議院予算委員会第6分科会で、串田誠一議員(神奈川)の質問は丸々30分を日本の動物たちのために使った。動物愛護法改正の付帯決議の内容に基づき、数多くの質問をした。この記事ではその中から畜産動物に関する […]
動物愛護管理法の改正の議論が進む中、取り残される畜産動物。畜産動物を守らないということは、国内の利用(取引き)される愛護動物のうち97%以上を見捨てるということです。今の動物愛護管理法が規制すべきなのは、拘束飼育などでは […]
世界は人間にとって少しずつ良くなってきていますが、畜産動物にとってはどんどん悪くなっています。 工場畜産は、50年前に比べて11倍も多くの動物を収容しており、FAOの予測どおりならば、2050年までに900億の畜産動物が […]
動物愛護管理法改正の議論がいよいよという時期になっている。私たちアニマルライツセンターとJAVA、PEACEの3団体は連携しすべての動物に対して実効性を上げる提案を行ってきた。すべての動物というと幅が広い。展示に使われる […]
卵の産卵数が落ちてきたということで1年または2年で殺され、冷凍食品や缶詰の肉になっている成鶏。その成鶏が養鶏場から長時間かけて運ばれてきた後に、さらに屠殺場(食鳥処理場)で長時間放置されている。 この問題は2017年に調 […]
2018年6月8日、衆議院環境委員会にて、堀越啓仁衆議院議員(立憲民主党・市民クラブ)が質問に立ち、環境省、農林水産省に対して畜産動物福祉(アニマルウェルフェア)についての取り組みを促しました。 堀越議員はと畜場でOIE […]
一日3回、70億人が毎日繰り返す「食事」こそが、世界をすくいます。 地球を守る 環境の悪化を緩和することができます 地球は大きな変化の時を迎えています。 2014年5月に発表された米航空宇宙局(NASA)と米カリフォルニ […]