現在、大豆の生産は第1位米国32.7%、第2位ブラジル31.3%、アルゼンチン15%、以下中国3.6%がつづき*1、3カ国に集中している。1990年と比べると生産量は米国は2.28倍、ブラジルは5.76倍、アルゼンチンは […]
動物愛護管理法の改正が近づくにつれ、明らかになってくる畜産動物の福祉への無関心。 動物ジャーナリストの佐藤栄記監督が、畜産動物たちに光を当ててくれました。 井の頭自然文化園(井の頭動物園)でたった独りぼっちで、コンクリー […]
2019年3月12日、参議院農林水産委員会で小川勝也議員(北海道)が東京オリンピック・パラリンピックの食材調達におけるアニマルウェルフェア、および有機畜産について質問を行いました。 東京オリンピック・パラリンピックの食材 […]
アニマルライツセンターはアニマルウェルフェアの向上を目指しているし、良い取り組みをする企業や生産者も少しだけだがようやく現れてきた日本。でも、そんな努力をすべて無にするような、ひどい虐待が行われていて、この部分の改善が日 […]
11月18日(日)、札幌エルプラザで、映画「The Last Pig」の上映会を開催いたします。 アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋が、畜産動物がどのような一生を過ごしているのかお話しさせていただく時間もございます […]
※2023年3月更新 規制内容 日本 ヨーロッパ USA その他 豚の妊娠ストール禁止 なし EU(注1) スイス(注2) アメリカ10州(注3) ニュージーランド(2015年末~)(注4) オーストラリア(*4)(注5 […]
八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」で、動物たちのことを知る講義が開催されます。ぜひご参加ください。 認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋が講師を努めます。 地球は人間だけのものではなく、すべての […]
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 […]
2016.3.28 日本畜産学会 第121回大会でポスター講演しました。 2016年3月28日 日本畜産学会 第121回大会でポスター講演 日本のアニマルウェルフェアの認知度調査、畜産動物に関する消費者意識・行動調査、海 […]
牛海綿状脳症対策特別措置法 (平成十四年六月十四日法律第七十号) 最終改正:平成一五年七月一六日法律第一一九号 (目的) 第一条 この法律は、牛海綿状脳症の発生を予防し、及びまん延を防止する […]
と畜場法 (昭和二十八年八月一日法律第百十四号) 最終改正:平成一九年六月二七日法律第九六号 (この法律の目的) 第一条 この法律は、と畜場の経営及び食用に供するために行う獣畜の処理の適正の […]
家畜取引法 (昭和三十一年六月一日法律第百二十三号) 最終改正:平成二五年六月一四日法律第四四号 第一章 総則(第一条・第二条) 第二章 家畜市場についての登録(第三条―第十一条) 第三章 家畜市場についての規制(第十二 […]
家畜伝染病予防法 (昭和二十六年五月三十一日法律第百六十六号) 最終改正:平成二五年一二月一三日法律第一〇三号 (最終改正までの未施行法令) 平成二十五年十一月二十七日法律第八十四号 (未施行) 第一章 総 […]
家畜商法 (昭和二十四年六月十日法律第二百八号) 最終改正:平成一七年七月二六日法律第八七号 (この法律の目的) 第一条 この法律は、家畜商について免許、営業保証金の供託等の制度を実施して、 […]
動物の愛護及び管理に関する法律 (昭和四十八年十月一日法律第百五号) 最終改正:平成二四年九月五日法律第七九号 第一章 総則(第一条―第四条) 第二章 基本指針等(第五条・第六条) 第三章 動物の適正な取扱い 第一節 […]
平成二五年六月一二日法律第三八号 第一章 総則(第一条―第四条) 第二章 基本指針等(第五条・第六条) 第三章 動物の適正な取扱い 第一節 総則(第七条―第九条) 第二節 第一種動物取扱業者(第十条―第二十四条) 第三 […]
昭和62年総理府告示第22号 最終改正:平成25年環境省告示第85号 第1 一般原則 管理者及び飼養者は、産業動物の生理、生態、習性等を理解し、かつ、産業等の利用に供する目的の達成に支障を及ぼさない範囲で適切な給餌及び給 […]
平成7年7月4日 総理府告示第 40 号 改正 平成 12 年 12 月 1日環境省告示第 59 号 同 19 年 11 月 12 日環境省告示第 105 号 第1 一般原則 管理者及び殺処分実施者は、動物を殺処分 […]
以下は2013/7/12締め切りの産業動物の飼養及び保管に関する基準パブリックコメントでアニマルライツセンターが送付した意見です。 産業動物の飼養及び保管に関する基準(昭和62年総理府告示第22号) ▼意見1 <該当箇所 […]
■過去250年間でメタン濃度は150%増加■メタン排出量の21%が畜産業に起因(反芻動物のゲップ・・・16%家畜の糞尿・・・5%) ■メタン排出量は中南米(牛肉輸出国)が最も多い 世界の牛の数・・・牛 13億5000万頭 […]