2018年7月6日、再度衆議院厚生労働委員会で、立憲民主党の初鹿明博議員が豚のと畜場での飲水設備の設置を求めた。 採卵鶏(廃鶏)の夜間放置についての視察と同じ日に、豚のと畜場の様子も視察してくださった初鹿議員は、夜は鳴か […]
豚は一日体重 1kgあたり100mlの水を飲み、暑い日には3倍になるという。 屠殺場にくる豚の多くは体重約115㎏であるため11.5リットルの水が必要である。豚の体の55%を水が占めている*1。 豚は家畜動物の中でも水欠 […]
現在日本では、多数のと畜場で飲水設備が設置されておらず、牛や豚が最期の日に満足に水が飲めないという状況にあります。そういったなか、小川勝也参議院議員の質問を機に、厚生労働省から各都道府県・各保健所設置市へ、「新設及び改築 […]
屠殺場で水を飲みたいと焦がれながら殺されていく豚や牛たち 日本ではと殺における動物福祉について実行力のある規制がありません。多くの動物がと殺場で水が飲めない状況にあります。 北海道帯広食肉衛生検査所らが2010-2011 […]
日本では、と殺における動物福祉に規則はなく、多くの動物が水も与えられず*、喉を渇かせながら、と殺されています。 鶏はとくに悲惨です。 鶏たちは容器に7~10羽単位でつめられトラックで輸送され、と殺のときまで容器(カゴ)に […]