EUのブロイラーの飼育の最低基準となるディレクティブ 2007/43/EC of 28 June 2007をアニマルライツセンターで翻訳しました。EUのディレクティブの基準は、あくまでも最小限のルールという位置づけです。 […]
2019年2月1日に発行した日本とEU間の経済連携協定(以下EPA)の第十八章 規制に関する良い慣行及び規制に関する協力の中の第B節は、「動物の福祉」が規定されました。 これまでEUが各国と結んだEPAに動物の福祉を入れ […]
2017年7月6日、日EU両首脳は、日EU経済連携協定(EPA)及び戦略的パートナーシップ協定(SPA)について大枠合意に達しました。 この交渉においては動物福祉も議論されています。 日EU経済連携協定(EPA)畜産動物 […]
現在、EUと日本の貿易協定の交渉が進められている(追記:2019年2月の発効しました。詳細はコチラ)。 EUは畜産動物福祉を優先事項と位置付けており、その取り組みは日本よりもはるかに進んでいる。それはEU圏内にとどまらず […]
牛の肉を輸出しようとする場合は、輸出先国が求める動物福祉要件を満たさなければならない場合がある。いっぽう牛の肉の国内向け消費の場合は、そのような要件はなにもない。 参照:厚生労働省「健康・医療 輸出食品」サイト 米・カナ […]