リプトンやラックスなどのブランドを展開する、世界有数のメーカーであるユニリーバは「2025年までにケージフリーに移行する」という目標を2011年1月に発表しています。今回ユニリーバ・ジャパンに問い合わせをしたところ、この […]
世界中からの干ばつのニュースは途絶えることがないようです。とくにここ最近(2018年)は多いのではないでしょうか。 米国(特にテキサス州やニューメキシコ州、オクラホマ州)、アマゾン地域を含む南アメリカ、ケープタウンなどの […]
赤い皮膚の鶏。2017年、日本で撮影された映像です。 真っ赤な皮膚になってしまう理由は、屠殺の際に首を切るのに失敗し、血が抜けず、生きたまま熱湯で茹でられたためです。 つまり、この写真に写っているのは、生きたまま熱湯で茹 […]
化粧品の非倫理的な問題といえば、動物実験が主なトピックスだった。でもそれだけではない。 化粧品には動物性原料(成分)が多数使われているが、そのことは商品の裏側の成分表示を見ても実はよくわからない。 あなたが使っている化粧 […]
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)では、これまでになく動物を苦しめるオリンピックになろうとしています。 今回東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した「畜産物の調達基準 […]
動物の愛護及び管理に関する法律が今国会で改正される見通しとなり、国会の内外で多くの議論が聞かれるようになりました。しかし残念ながら、共に暮す存在である家庭動物とくらべ、実験動物、産業動物、展示動物をはじめとする他の動物た […]
2018年2月23日(金)の衆議院予算委員会第6分科会で、堀越啓仁(立憲民主党・市民クラブ)衆議院議員が、アニマルウェルフェアに関する質問を行ってくださいました。 動画をこちらで見ることができます。(14:00~) ht […]
2018年2月20日に発売されたフォトジャーナル『DAYS JAPAN2月号』に、「食のための「拘束飼育」の廃止を。」として畜産動物についての記事が掲載されました。 採卵鶏について6ページニワトリについて掲載されています […]
=追記= 2018年、2000兆円を超える投資家が参加するグローバルネットワークFAIRRがアジアの畜産会社への投資リスクについて報告書を発表しました。 日本ハムも評価対象になっていますが、同社はアニマルウェルフェアにつ […]
【日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」】現代ビジネスに寄稿しました。 卵についてはもうだいたい知っているというみなさまも、最後の1ページはぜひお読み下さい。 http://g […]
東京五輪の選手村や会場で使用される畜産物、アニマルウェルフェアのレベルが下がることがメディアでも指摘されています。中にははっきりと課題であることや、不充分であることを指摘するものもあります。 行政、オリンピック委員会は、 […]