畜産動物に係る仕事をしている、またはしていた方に心からのお願いです。
動物たちが、今、どこでどのような状況にあるのか、多くの人は知りません。
しかし、実態がわからなければ改善策は出されません。つまり、実態がわかったときにだけ、改善がなされます。その現状を、どうか私たちに教えてください。
それが日常的に行われる作業であったり、当たり前かもしれないと思ったとしても、改善ができることがたくさんあります。
どんな小さな情報でも構いません。どうか動物たちの現状を教えて下さい。
お寄せいただいた個人情報は守秘いたします。またプライバシーはもちろんのこと、立場の擁護など細心の注意をはらいます。(情報提供者のご希望を優先します)
・畜産農場の内情
・孵化場や繁殖場の内情
・動物輸送の状況
・食鳥処理場、と畜場の内部
・レンダリング、動物の遺体処理
(どのような情報でも構いません、私たちはほとんど知らないことだらけです)
また、情報をお寄せ頂く際は、
・動画
・写真
・時系列など、状況を把握できるレポート
などをお寄せください。
情報をお寄せ頂く前に、ご相談だけしていただいても構いません。その際はその旨をご連絡くださいませ。
※お寄せいただく際、匿名でも構いません。ただ、その情報を元に改善を促そうとする場合は、より具体的な情報が必要になります。情報提供者の安全を守りながらの改善が前提になるため、一般的な啓発に活かすことが多いのが実情です。しかし、消費者が変わり、企業が変わることが、生産者を変える鍵になっています。
※本ページでは畜産に関わる内部からの情報を求めています。趣旨と異なる場合、返信をいたしかねることもございますのでご了承ください。
※頂いた情報はアニマルライツセンター内部でも秘匿情報として適切に扱います。
あなたの勇気に心から感謝します。
※上記URLが開けない場合(Googleアカウントが必要なため)、animalrights(アットマーク)arcj.orgへご連絡ください。